2005年10月から始まった動産譲渡登記制度により、企業が保有する在庫等を担保活用し、日常必要とする運転資金の調達実現が着実に進行しております。この流れを受け、ここにNPO法人「日本動産鑑定」を設立する運びとなりました。
動産担保融資=従来の「不動産担保や経営者の個人保証に過度に依存しない融資」
「日本動産鑑定」は日本経済活力の中心を担う中小企業の皆様に対して動産担保鑑定をするにあたり、企業の皆様が現在保有している商品の価値を適正に把握し、商売の実態をお取引金融機関に正確にお伝えする、伝道師の役目を担って行きたいと考えております。
お取引金融機関に各企業様の商品の実態を正しく理解していただく事により、従来叶う事の出来なかった資金調達の実現、そして企業の実態を正しく理解していただけなかった為に、本来必要とされるお取引金融機関との信頼関係の構築を、「日本動産鑑定」の目利き人である動産評価鑑定士がしっかりとフォローし、お手伝いをする事をお約束致します。
動産評価鑑定の普及に尽力を
また、動産評価業務を発展させる為に、動産評価システムを確立させます。
例えば動産の評価を鑑定する専門家の育成。具体的には金融機関等、融資の審査業務を担当する人達を対象に、動産評価の研修及び将来の資格制度を想定した試験の実施を計画しており、変化する動産価値を適切に把握し、動産評価鑑定の信頼と普及を早期に実現させたいと考えております。
まさに2008年は動産担保融資の夜明けとなりました。
資金調達に悩む中小企業の皆様に、我々「NPO法人 日本動産鑑定」が全国の金融機関に対して動産担保融資を推進する上でのサポートを実施することにより、金融機関及び企業の皆様双方に従来にない、より健全な企業運営がなされていくものと確信致します。
私達はこの役割をしっかりと肝に銘じて「動産の評価」と「動産の処分」並びに「動産評価業務の普及」に精進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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